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見える化 [ITC]

最近講演や、研修で頻繁に聞く言葉がある。




多方面の分野の講師の方々が、この事を言及される。


従来の手法が行き詰った現代。


問題点の明確化は、避けて通れないキーワードの様だ。


この事を”可視化”したモデルがSECIです。


非常に単純化されて、分かり易いモデルですね。


■共同化(Socialization) 共体験などによって、暗黙知を獲得・伝達するプロセス ■表出化(Externalization) 得られた暗黙知を共有できるよう形式知に変換するプロセス ■連結化(Combination) 形式知同士を組み合わせて新たな形式知を創造するプロセス ■内面化(Internalization) 利用可能となった形式知を基に、個人が実践を行い、その知識を体得するプロセス

そうして、この「見える化」に一番有効な道具はICTではなかろうか。


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◎CSO活動拠点サポーター合宿研修

 日 時:2009年10月16日(金)~17日(土)
 場 所:神幸館(CSOかんざき事務所)
 講 師:IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表 川北 秀人
 目 的:CSO活動拠点サポーターとともに、各CSO活動拠点の現状・課題を話し合い、川北講師の
      指導に基づき、各CSO活動拠点の「七つのチカラ」を向上させるための対策原案を作成する。

 川北さんは地域のニーズを集めてデータとして可視化ことで、自分たちも気付かない重要な問題が見えるとおっしゃいます。

 それは政策提言のための大きな武器ともなりうる。

 可視化することで、人の意識は変わる。

 市民活動で一番必要なのは人材教育で、意識改革が肝のようです。

 確かに既存の考えの範疇から抜け出さねば、新たな発想は生まれない。

 発想の転換には固定観念を超えてり、壊したりするだけではまだ足りない。

 リセットする、一度”ゼロ”に戻すことが必要なのかも知れません。

 「目から鱗」でした。

 神幸館



 川北秀人さん


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◎佐賀県 県民協働宣言5周年の集い

 日 時:2009年10月19日(月)
 場 所:佐賀県自治会館
 講 師:東海大学文学部広報メディア科学 河合 孝仁准教授
 演 題:協働に求められるもの
      -協働を「効果」から考える-

 式典そのものは、こじんまりと開催されたと言えますね。

 でも内容は結構画期的なのではないでしょうか。

 市民活動の人間が、行政の人間を表彰した例は、日本ではあり無いのでは…。

 表彰後行われた基調講演でまたも可視化の重要性が語られました。

 合宿研修の時の川北さんのお話が現場での実践的の内容だとすれば、今回は可視化を理論的な方向からのお話でした。

 普段私たちは身近な人のことは何となく分かった気でいます。

 でも、本当は分かっていないことの方が、はるかに多いものです。

 可視化の重要性は不明瞭な部分を明確にすることで、よりスームーズで深いコミュニケーションを築ける点です。

 このお話の中で前記のSECIモデルが登場しました。

 暗黙知ままでは他人に自分の気持ちは伝わらない。

 何らかの形式知の変換しないといけない。

 それがまた自分自身の中で新たに暗黙知となり、共同体全体の暗黙知として定着する。

 重要なのは、このサイクルを途切れさせないこと。

 共同体の知のサイクルとして、スパイラルに発展させ続けることが大事なのでしょうね。

 主催者代表 久保山義明氏

 受賞者の皆さん


 河合孝仁氏


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◎デジタルコンテンツによる地域ビジネス創出事例と可能性

 日 時:2009年10月31日(土)
 場 所:メートプラザ佐賀
 講 師:株式会社メディアラグ代表取締役 藤井 雅俊 氏
 演 題:デジテルコンテンツビジネスにおけるメディアとその役割
      コンテンツビジネスを創造する力

 コンテンツとは「内容」のことだそうです。

 メディアが記録・伝送し、人間が観賞するひとまとまりの情報、すなわち、映像や画像、音楽、文章、あるいはそれらの組み合わせを意味するそうです。

 今後クラウドコンピューティングが進めば、コンテンツはその中に吸収されサービスと言う形で提供されるようになるそうです。

 これからはクラウドコンピューティングと言うシステムを利用して、顧客の興味を引く表現力が大事だそうです。

 やはり相手目線の可視化が大事なようです。

 この講義の中でSECIモデルがまた登場しました。

 藤井雅俊氏


 講義風景


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◎そうだ!〇〇を売ろう -逆転の発想で不況に打ち勝つ-

 日 時:2009年11月2日(月)
 場 所:武雄市役所山内支所

 講 師:富士株式会社取締役 渡邊 竜一 氏
 演 題:温泉地の観光誘致等について

 講 師:株式会社いろどり代表取締役社長 横石 知二 氏
 演 題:上勝町いろどりの仕組みについて

 講 師:マイクロソフト株式会社企業市民活動推進部
      市場開発担当部長 森本 登志男 氏
 演 題:ICTによる地域の仕組みでくりについて

 有名な3氏のリレー講演です。

 短時間でしたが、密度の高い講演でした。
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 最初の講師の渡邊氏は、今後期待される中国市場と日本の「安心、安全、高品質」な付加価値の高い”情報”の相互発信・交流を行い、日本国内に新たの市場を創出されています。

 中国で「レッド・クリフ」にも迫るヒットした『非誠勿擾』は、舞台の一部が北海道の道東地区でロケが行われました。

 この映画の効果で続々と中国人観光客が舞台の北海道に押し寄せているいます。

 このようなフィルムツーリズムの事例が紹介されました。

 重要なのは、伝えたい相手の目線で伝えることだと思います。

 もし日本人目線でプロデュースしたいたら、これほどの観光ブームは起こらなかったかもしれません。
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 2番手は徳島県勝浦郡上勝町で葉っぱビジネスで有名な横石氏のお話です。

 限界集落とも言える場所で、それも高齢者を対象にビジネスを成功された例ですね。

 横石氏が一番強調されるのは「仕組みづくり」です。

 こんな場所で大きな収入は得られないと思っていたお年寄りに、情報を可視化することでやる気を起こさせた。

 頑張れば、頑張るほど利益が上がる事を目に見える仕組みを作ったことが成功につながった。

 そのために最初はファックスから始め、現在ではコンビニのPOSシステムの導入するなど、ICTを道具して利用されています。

 ただ、ここが問題です。

 ファックスにしろ、POSシステムにしろ、お年寄りに取っては縁遠い代物です。

 ここでお年寄りでも分かる見せ方や、扱い易い道具(大型トラックボール)を大胆に取り入れた事が良かった。

 ICTは若者だけのものと考えていては、この発想は生まれません。

 勿論、市場開拓も重要です。

 こちらは足で稼ぐしまありません。

 リアルとバーチャルは車の両輪です。

 どちらが欠けても、機能しない。

 相互に補完しあう存在です。

 今後はまだ遅れている、葉っぱ以外の産物にも拡大したと意欲満々でした。
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 最後はマイクロソフトの森本氏です。

 森本氏はIT企業の立場で、日本の地域活性化を分析されています。

 森本氏が上げられたキーワードは、「天、地、人」です。

 NHKの大河ドラマで有名になた言葉ですが、中国が発祥です。

 儒教の思想家「孟子」の言葉、「天の時は地の利に如(し)かず。地の利は人の和に如かず。」が原点だと言われています。

 また、ビジネスマンのバイブルの一つとした現在でも世界中で読まれている、兵法書「孫子」の「天の時と地の利を得て戦えば、常に勝利する」と言う言葉もあります。

 どちらも中国人共通の思想でしょうね。

 ちょっと脇道に逸れ過ぎましたね…。

 森本氏はこれを現代風に分かり易く、以下のように説明されました。

 天の時 = 外部環境
   地域コミュニティー再生には、自律的な戦略が必要。
   「よそ者」、「若者」、「バカ者」も取り込む。
   総合体制の牽引役の組織化が重要。

 地の利 = その地域の持つ資源
   地域資源の発掘・再発見が必要。
   神風は吹かない、吹いても長続きしない。
   地域にしっかり根付いた資源こそ重要。

 人の和 = 人的行動
   「個」活かす仕組みが必要。
   行動しながら人を育てる。
   次へ繋がる自律循環システムが重要。

 そうして活性化が成功している地域の共通点は積極的に組織的に継続的にだそうです。

 不況の時ほど ビジネスチャンス!

県政ナビの撮影 [ITC]

 「県政ナビ」をご存じですか?
 サガテレビと県内ケーブルテレビ12局で、県内の様々な話題や県政の取り組みなどを、毎回、1つのテーマをもとに紹介する8分程度の県政広報テレビ番組です。

 この県政ナビの撮影が10月2日に佐賀市の「iスクエアビル」と有田町で行われました。佐賀市の方には、シニアネット佐賀が毎月行っている勉強会の模様が撮影されました。シニアネット佐賀の皆さんはインターネット電話サービスSkype(スカイプ)を実演したり、活動内容やパソコンを学ぼうとしたきっかけを答えていらっしゃいました。


 
 佐賀県はブロードバンド整備率100%を達成していますが、その利用率は40%台に止まっています。そのためにネットを使ったICT利活用推進を積極的に勧めています。特にシニアの方々が積極的な方が多く、その方々のお力を借りて利活用推進に努めています。今回の番組は、その現状をお知らせする内容となっています。30代、40代の方はこの番組をみれば、シニアだと言って侮れないと痛感すると思いますよ。

 番組の放送は日程は下記です。

 STSサガテレビ  10月31日(土)午前11時35分~放送(8分間)

 県内CATV12局 11月2日(月)~11月8日(日)放送

 佐賀県のWeb放送局「県政ナビ」サイトでは、10月31日以降常時閲覧可能

早稲田eラーニング [ITC]

 早稲田のeラーニングが、佐賀県民は特別価格の中条の半額で受講できます。

 詳細は下記チラシに掲載されています。

送信者 早稲田大学eラーニング
送信者 早稲田大学eラーニング


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 現在、唐津市では2010年4月の開校予定の早稲田大学系属早稲田佐賀中学校・高等学校(仮称)の建設が急ピッチで進められています。



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 この機会を活かして早稲田大学九州大学佐賀大学などの大学等が持つ知恵や技術、人材を積極的に活用することにより、産業振興や生涯学習、まちづくり活動への支援業務を行い地域活力の創出はかる事業が始まります。その中核となるのが「からつ大学交流連携センター」です。

からつ大学交流連携センター


  住   所 : 〒845-0055
          佐賀県唐津市刀町1512-3 (第3MSビル1階)
  電話番号 : 0955-70-1515
  F A X : 0955-70-1516
  E-mail : k-daigaku@po1.people-i.ne.jp
センターの業務内容  1、地域と大学との交流、連携を進めます。  2、大学との連携を通じて地場産業の活性化を支援いたします。  3、地域の生涯学習活動を応援いたします。  4、地域のまちづくり活動を応援いたします。  5、学会の誘致などを行います。



 その「からつ大学交流連携センター」のオープニングセレモニーが9月6日(日)に開催されます。

  日時:平成21年9月6日(日) 14:00~17:00(開場13:30)
  場所:唐津市商工会館5階(501、502会議室)





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 活動の手始めとして、9月13日・27日には早速公開講座も開かれます。

  日時:第1回 平成21年9月13日(日) 14:00~15:30
      第2回 平成21年9月27日(日) 14:00~15:30  
  場所:唐津市文化体育館 2階会議室





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 先日(9/2)「からつ大学交流連携センター」を訪問しました。6日のキックオフに向けてお忙しいのにも関わらず、本当に丁寧に対応して頂きまして感謝感激です。特に私の話を親身になって聞いてい頂いた桑畑さん、本当にありがとうございました。

 からつ大学交流連携センターは九州大学が株主となっている「株式会社産学連携機構九州(九大TLO)」が、唐津市から「大学連携地域活力創出事業」の受託を受けて開設されました。スタッフは企画・コーディネーター職員4名、営業・事務職員2名の合計6名です。私達CSO活動拠点サポーターと同じ平成21年度佐賀県ふるさと雇用再生基金事業で雇用された方々です。また立場的にも中間支援業務であることも似ています。違いは事業区分と、県の事業なのか市町の事業かだけです。

 お話をしていて感じたのは、この二つが連携すれば素晴らしい力が生み出せると言う事です。大学の持つシンクタンクとしの知識や情報は、CSOにとって事業を発展させるためには非常に有効な力となり得ます。また大学にとってはCSOの持つ現場の生の情報や、ノウハウは研究を進める上で貴重なものとなり得ます。まさにお互に補完しあえるベストカップルではないでしょうか。今後、社会ニーズにマッチした”新しい公共”を築くには、この二つの連携は欠かせないものとなっていく気がしました。

 その意味でセンターのスタッフの方々と私達CSOサポーターが連携することは、地域と大学を結び付けお互いに発展するために必要だと感じました。今後も情報交換を行いながら、協働事業創出に向けて連携することをお話ししてセンターを後しました。

 事務所は元ブティック何かだったようで(私が高校の頃は本屋でした)、お洒落な作りです。


 事務所のネームも看板屋さんが来て今日入れていました。




 事務所の正面です(魚眼風)。

世界ITランキング、日本17位に甘んじる。 [ITC]

 世界経済フォーラムは3月26日、世界各国の情報通信技術(ICT)整備度を評価した「2008~2009年世界ITリポート」を発表した。
 日本は総合的な評価を昨年の19位から17位へと微上昇させたが、トップ10にも入れない。この2ランクアップした理由も、携帯電話の普及を背景に個人のIT利用度が昨年の22位から13位に急上昇したためだ。
 個別には「ブロードバンド接続料金」「地方におけるICTの普及度」は1位、「科学者・エンジニア人材獲得」「技術革新能力」は2位などと高い評価を得ている。ところが、IT環境の「税率」(10位)、「教育への支出」(96位)など、政府の支援体制の不備が足を引っ張り、総合順位は小幅な上昇にとどまらせているようだ。

 ITの推進を中央官僚の固い頭に任せていては、何時まで経っても進まない事がはっきりした。これからは地方が、IT分野でも中央をリードする時代に来ている事を強く感じる。

1 デンマーク 2 スウェーデン 3 米国 4 シンガポール 5 スイス 6 フィンランド 7 アイスランド 8 ンルウェー 9 オランダ 10 カナダ 11 韓国 12 香港 13 台湾 14 オーストラリア 15 英国 16 オーストリア 17 日本 18 エストニア 19 フランス 20 ドイツ 25 イスラエル 46 中国 54 インド

【ITガバナンス評価】佐賀県が都道府県で1位! [ITC]

 日経BPガバメントテクノロジーは、地方自治体(都道府県・市区)のITガバナンスを評価する「第1回 自治体ITガバナンスランキング」をまとめた。(2008年2月12日実施)
 その中で佐賀県が何と、都道府県では1位となった(全体では4位)。
 これは、凄い事ですよ。佐賀県決して、ICT後進県ではありません!


日経ITpro  [2008/04/14] より
  ▼自治体ITガバナンスランキング 総合TOP80  
総合順位(平均偏差値) 自治体名 カテゴリー別順位(カッコ内はカテゴリー別偏差値)
基本戦略 推進体制/人材育成 予算・実行計画・評価 調達・開発・運用 セキュリティ/事業継続 ユーザーとのコミュニケーション
1(80.8)市川市(千葉県)2(78.3)4(83.7)4(93.1)4(76.5)1(77.1)4(76.4)
2(79.6)須賀川市(福島県)1(80.3)20(70.1)6(90.9)1(81.2)9(70.7)1(84.4)
3(75.9)高槻市(大阪府)7(73.5)3(84.0)3(96.4)30(66.5)15(69.0)39(66.1)
4(75.6)佐賀県4(74.9)1(88.5)5(93.1)9(72.1)105(57.6)32(67.6)
5(75.0)藤沢市(神奈川県8(72.9)12(76.0)12(76.4)2(79.3)2(74.7)20(70.4)
6(74.2)堺市(大阪府)9(71.7)2(87.4)20(70.6)15(70.6)3(73.6)15(71.1)
7(71.5)綾瀬市(神奈川県)11(70.9)7(81.1)13(75.9)41(65.2)53(63.5)13(72.1)
8(70.7)岐阜県6(73.7)21(69.8)9(78.7)12(70.8)21(68.3)57(62.9)
9(70.6)福岡県180(53.1)18(70.9)8(81.4)8(73.7)20(68.4)5(76.1)
10(70.3)佐世保市(長崎県)75(59.5)59(61.8)1(101.1)30(66.5)24(67.9)41(65.1)



※ITガバナンス @IT情報マネジメント トップより
アイティ・ガバナンス / IT governance

 組織体・共同体が、ITを導入・活用するにあたり、目的と戦略や適切に設定し、その効果やリスクを測定・評価して、理想とするIT活用を実現するメカニズムをその組織の中に確立すること。


 ガバナンスという言葉は、政治学・行政学では政府(government)が行う強制性のある統治形態である“ガバメント”に対比して、組織や社会に関与するメンバーが公益性に基づいて主体的に関与を行う意思決定・合意形成のシステムというような意味で使われる。


 この観点からITガバナンスをとらえ直すと、企業の経営者やCIO、情報システム部門がITにかかわるポリシーやルールを整備して、それを守らせる──というだけではなく、企業内ユーザーなどがルール設定やITシステム選定の意思決定プロセスに参加したり、対話の下で納得できる決定がなされるというような“ソーシャル・プロセス”が重要だといえる。


 同様に電子政府/電子自治体においては、行政府や役所の電子化というだけではなく、住民参加・利用者視点を取り入れたITガバナンスが構築されるべきであろう。


ブロードバンド接続世帯率50%達成について考える。 [ITC]

 佐賀県は、県内ブロードバンド接続世帯率50%達成を目指している。
 それについて思う事を、徒然なるがままに書く。

◎未接続要因
  ・ネットが必要だと感じていないために、無くても生活出来ていると思っている。
 実際には直接・間接的に利用いるが、無関心なため気付かない。

・ネットに対するマイナスイメージが強く、近付くのすら恐がっている。

・多少興味はあるが、自分には手に負えないと最初から諦めている。

・ネットはコスト高だと思っている。
 コストに見合う利点が得られないと考えている。

・導入しても一般的な利用方法は分かるが、より自分のライフスタイルに合った
 利用法が分からない。
 そのなめに結局使わずに、埃を被らせてしまう。

・若年層や主婦層は何か他の仕事をしながらネットを使う事が多いために、
 携帯電話での利用が多くなる。


◎普及に対する方策
・固定環境でのネット利用はシニア層に向いている。
 ゆえに利用率を上げるには、シニア層への普及が効果的ある。

・地域の公民館や放課後の学校施設での、シニア層への実演体験活動が必要。
 また、もう一歩進んで地域の行事の中で、シニアが集まる場所に積極的に
 出向く事も大事だ。
 これらを実施するには、自治体の公民館活動との連携が必要。

・じーちゃん、ばーちゃんが使い出すと、孫や曾孫が興味を示すようになる。
 そうすれば若年層への普及し、同時に世代間のコミュニケーションにも繋がる。

・シニア層と若年層が使い出せば、壮年層も使えないと恥をかくので
 使う様になるのではないだろうか。


◎ICTのイノベーションへの利用
・異種知と異種知がICTを媒介として繋がる。

・繋がった先に大きな集合知のプール(電脳共同体)が形成される。

・その集合知のプールの中で異種知と異種知が融合して、新しい創造知を生み出す。

・それがICTを利用したイノベーションだと考える。

例1:若いアーティストの作品発表の場を、ネット上に提供する。それを企業が見て
   自社の製品のデザインに使う。
   自社製品の芸術的観点からの、利用法のアドバイスを受ける。

例2:農業分野でも大手市場に出荷しない産物や、主力で無い農産物の利用法を
   公募する。料理学校の若い生徒達が、新しいレシピや利用法を思い付く。

セカンドライフは、日本に馴染まない。 [ITC]

 これ某日の『セカンドライフ』中の有様、殆どゴーストタウン状態。
 『2ちゃんねる』『ニコニコ動画』の様には行かないようですね。
 私なりに理由を考えました。

 ① 余りにも高いマシンスペックを要求する。
    日本でPCを個人で必要とする人に、マシンは一通り行き渡った。そのユーザーにハイスペック
    マシンを必要とするヘビーユーザーは少なく、当座使えれば買い換えようとしない。
    『セカンドライフ』ためだけに買い替える人は、皆無に等しいだろう。

 ② 絵柄が日本人に好まれない。
    『セカンドライフ』の『アバター』は、欧米的で日本人向きで無い。日本でこの手のサイトに嵌る
    人種は『アキバ系』が多く、彼らは『萌え系』キャラクターを好む。

 ③ ゲームコンセプトが欧米的で、日本人に馴染まない。
    『セカンドライフ』はキャラクターの行動原理は欧米的な個人主義向きに作られている。
    日本人は全体主義でコミュニケーションを重視するので、単独行動が不得意。

 ④ 仮想通貨に対する未発達。
    日本人の「水」と「空気」は無料と言う感覚から行けば、『セカンドライフ』の現実社会と変わらない
    仮想通貨の使い方に慣れていない。
    実態の無い通貨と、現実にお金がイコールで有ると認識し難い。

 ⑤ ゲームの同じだと考えている。
    『セカンドライフ』は現実世界と変わらない、経済活動も行うことを前提に作られている。
    しかし、日本人の殆どがゲームと同じに思っている。そのために現実と同じ時間や、金銭を使う
    事が考えられない。

 結論 : 日本人のネット世界に対する感覚は、欧米とはズレある。そのズレを埋め合わせる、日本人
      向きのコンテンツが出来てくるにはまだ時間が掛かる。

  以下は参考にした記事です。   
◎J-CAST ニュース(2007/12/14)
 街並みは立派だが人がいない セカンドライフ「過疎化」進む

 どちらかと言えば、こちらの方が日本人向きですね。
◎はてな、地図上で会話する「はてなワールド」と「はてなハイク」を開始
                                           Broadband Watch (2007/12/13 17:23)

 はてなは、地図上で会話が楽しめるコミュニティサービス『はてなワールド』と、一言メッセージを投稿できる『はてなハイク』のクローズドベータテストを開始した。どちらも当初は参加人数を限定して提供が行なわれる。

■ 世界地図上でコミュニケーションが可能な「はてなワールド」

 『はてなワールド』は、Google Mapsを利用した世界地図上で、自分が書いたキャラクターを操作して他ユーザーと会話が楽しめるコミュニティサービス。キャラクターはライブラリから選択もできるほか、他ユーザーの絵を自分のキャラクターに適用することも可能だという。当初は、「はてなグループ」に設けられた「hatenaworldグループ」に参加した先着100名が利用できる。

 キャラクター操作はマウスやキーボードで行ない、視点の回転や拡大・縮小にも対応する。地名やユーザー名を入力して、該当先に瞬間移動もできる。また、コンタクトリストにユーザーを追加することで、コンタクトリスト上からの移動指示も行なえる。

 会話機能は、発言時に会話可能範囲にいる他ユーザーとコミュニケーションが行なえるというもの。会話の内容は、会話地点にアイコンとしてログを保存するほか、HTMLページも出力する。なお、自分が参加した会話履歴や、会話内容に鍵もかけられる。

■ キーワードに対してメッセージを投稿できる「はてなハイク」

 『はてなハイク』は、任意のキーワードに対して、ユーザーが一言メッセージを投稿できるサービス。クローズドベータテストでは、書き込み可能なユーザー上限が設けられるが、閲覧は誰でも自由にできる。

 同サービスでは、商品やURL、人物などをキーワードに設定して、それに対して他ユーザーが一言メッセージを書いていく。テキストメッセージ以外にも、絵を描いてメッセージとして投稿できる。このほか、書き込みに対して「はてなスター」の付与も可能となっている。

 また、設定ページからIMソフトのアカウントを登録すると、「following」に書き込まれた最新のメッセージ通知を受け取れるほか、IMソフト上からの投稿も可能になるという。なお、当初対応するIMソフトは「Google Talk」に限られる。

 クローズドベータテストを開始した2サービスのうち、「はてなワールド」は詳細は未公表ながら提供が予告されていたもの。両サービスともに当初は参加ユーザーの上限を設けて提供が行なわれるが、徐々に上限数の拡大と機能拡張を実施して正式サービスへの移行を目指すという。


テレワーク試行・体験プロジェクト公募 [ITC]


 総務省の「テレワーク共同利用型システム実証実験」の一環として、7月中旬に参加者(被験者)の公募が開始され、11月から一定期間、試行・体験を実施する予定で計画されています。
 これに伴なって佐賀県でも、テレワーク試行・体験プロジェクト公募が行われます。
 テレワークの推進に向けて、本格的な第一歩ですね。


佐賀ビズカフェの勉強会の紹介 [ITC]

第1回勉強会「ブログ・SNS」
期日:2007年4月17日(火)19:00~
会場:酔美(佐賀県佐賀市白山2-1-3 電0952-26-4688)
スケジュール
19:00~20:30 勉強会(貸切・飲食なし)
※延長もアリ?
20:30~22:30 懇親会(4,000円、食事つき飲み放題)
※自由参加

SagaBizcafeの第1回の勉強会は、ブログ・SNSについて語ります。

平成18年3月末現在で、ブログは868万登録、SNSは716万登録を数えます。
SNSもブログも、Web2.0的資質を持った非常に近い関係にあるサービスです。今後、両方のサービスは、今まで以上にゆるやかに連携し、やがて境界線がなくなっていくのではないかと私達は考えています。
これは、パーソナルメディアがソーシャルメディアへと進化していくための第一歩ではないでしょうか?

ブログって何?という方から、ひびのの活用法を知りたい!という方、
またブログやSNSを使い倒している方まで、たくさんの方の参加をお待ちしております。

ぜひ、みんなで勉強しましょう!

参加申し込みはsagabizcafe@gmail.comまで!
お名前と参加人数だけで構いません。


マイクロソフト・キャラバンが街にやって来る。 [ITC]

マイクロソフトキャラバンが我が佐賀県にもやって来ます。
6月1日・2日に佐賀県佐賀市「ドンドンドンの森」に来ます。
この機会に先進のITソリューションに触れて見ませんか?

マイクロソフト・キャラバンとは
 正式名称は「マイクロソフト全国 IT 実践キャラバン」です。
 IT を活かした、より効率的な経営スタイルを全国の皆様にご紹介する「全国 IT 実践キャラバン」。あなたの街へ、あなたの事業所へ、マイクロソフトがお伺いいたします。
 Windows Vista や the 2007 Microsoft Office system はもちろん、協賛企業各社の最新製品やソリューションなど、さまざまな IT 製品をお気軽に体験いただけます。
 また、Microsoft Office を使った顧客管理や業務改善のコツなど、初歩から学べるセミナーも多数ご用意。最新の IT にタッチ & トライできるまたとない機会です。

キャラバン バスが目印です。
 IT 実践キャラバン開催会場では、お馴染みのカラーに彩られたキャラバン バスが皆様をお待ちしています。
 キャラバン バスは内部に最新の IT 設備を搭載し、実際の製品やソリューションを体験いただけます。

「見る、聞ける、さわれる!」最新ITがすぐわかる
 キャラバン バスとともに皆様をお迎えするのが「タッチ & トライ」エアロシェルターです。こちらの特設テントでは、協賛企業各社の最新製品やソリューションをじっくりと体験いただけます。また、開催テーマに合わせた製品やソリューションをご紹介する、シアター スペースでの最新映像やイベントもどうぞお見逃しなく!

※「マイクロソフト全国 IT 実践キャラバン」公式HP
http://www.microsoft.com/japan/smallbiz/caravan/default.mspx


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